開局二十数年にして、初めてQRPと言うものを体感しました。
と言う事で、ここで言うQRPerとは
この“私”のことであります。
開局当初から一貫して、『遠くと交信したい』『多くの局と交信したい』が目的でしたから、

何の迷いもなくフルパワーで運用して来ました。
と言っても所詮50W、DXの追っかけではいつも潰されまくりですが…
このころより、CWの世界へドップリと浸かってしまいました。
と言う事で、ただいまCHATやDXが何よりの楽しみになっています。
ふと、YAHOOオークションを見ていると、QRPトランシーバーが出展されていました。
衝動買いに近い感覚で落札。2008年の正月は結構楽しめました。
QRPトランシーバー、その名も“INDEX LABORATORIES QRP PLUS”。
MAX出力5W。HFフルカバー。デジタルフィルターによる100HZ〜2400HZ可変。
受信面では言う事なし。“小さい=耳が悪い”のイメージを覆してくれました。
このころ私は、CWのCHATで、QRP
PLUSを“SMALL MONSTER”と表現しました。
少々大げさかも知れませんが、私にはそう感じられたのです。
5Wで大丈夫なのか? 疑問がわいてきました。
FT920のパワーを絞り5Wに。
7MHZで、九州の移動局が599で聞こえていましたので、様子を見てコールすると一発で応答がありました。
上手く表現できませんが、初めて海外と交信した時のような感動を覚えました。

味をしめて数局とQSO。その後も韓国のSTNとラバスタQSO。
599のリポート交換を行いました。
まだ飛ぶのか?の疑問に、ちょうど良くハワイが聞こえてきました。
コールすること数回。こちらのRST419、KH7Yは599。
e-mailを送ったところ、返信メールには1500W出力だったとの事。
どうりで強いはずと納得したり、5Wでハワイまで電波が飛んだとビックリしたり!
7MHZで国内がオープンしていれば、CWなら5Wあれば問題なくQSOできると実感しました。
ただし、アリゲーター君には、中々お相手頂けませんね。
そう考えると、QRP局とQSOした交信相手も表彰が必要? 何て思い始めました。
まだ1Wや0.5Wの世界へは踏み入っていません。
しかし、個人的には1W以下あたりがQRPなんだろうと勝手に線引きをしています。
これから先、DXCCやJCC・JCGの追っかけ それに、CWでのCHATも続けていく事でしょう。
そこにプラスしてQRPの世界へも足を踏み入れようと考えています。
“その道”一筋の皆さんからすれば、『何だ、このにわか無線家は!』と怒鳴られてしまいそうです。
でも、これからも無線のスタイルは自分流で楽しんでいこうと思います。
趣味の世界です。 意地をはらず、他人に迷惑をかけず、仲間と楽しめれば最高ではないでしょうか。
先のことは分かりませんが…
とりあえずの到達地点は、500mWの世界かなと“今”は思っています。
500mWでWAC達成なんてカッコ良いと思いませんか?
さて、どうなる事やら。 (^^;;
viva QRP! なんちゃって!!
久しぶりにまとまった雪が降った 2008年1月14日